こちらはスマートフォンなどで位置情報を提供するジオメディアというサービス。
今後の日本でも、位置情報をからめた販促が注目されると思います。なので、早い段階で活用をおすすめします。ちなみに、近いうち日本でも開始されるとのこと。
フォースクエアは、位置情報にもとずいたソーシャルネットワーキングサイト(SNS)です。
スマートフォンなどの携帯で、今いるお店を登録・チェックインすると、バッチがもらえます。
スタンプカードみたいな感じですね。
そうやって何回も訪れて、バッジを集めると、お店が割引クーポンをくれるという仕組み。
しかも、例えば大阪のなんぱパークスのスターバックスで、位置情報を登録すると、ツイッターのフォロワーの様に今まで訪れた人の写真が表示されます。
そして友達が近くにいたら、教えてくれるというサービスです。
自動チェックインという機能を使えばツイッターにつぶやきを投稿できるので、この連動はおもしろそう。
バラエティ番組や、グルメ番組で位置情報を活用したコーナーが企画されそうですね(笑)
ちなみに、表示されている地図情報はグーグルマップですね。
お店側としては、フォースクエアの会員向けに割引クーポンを提供する事で集客につながりそうです。
ユーザーは、ゲーム感覚で利用すると思います。
この様に、今後は位置情報を絡めたサービスが普及しそうですね!
共同購入で商品やサービスが安く買えるグルーポンもおもしろいですが、こちらもすごい。