スーモの特集記事で、「たよれる営業」と「しつこい営業」に関する内容が紹介されています。
不動産での営業マンについての内容ですが、Web制作でも当てはまると感じました。
ちなみに、僕も利用した経験があるので、その感想なども含めてご紹介させていただきますね。
●不動産のたよれる営業マンって?
「詳しい知識があり、丁寧に説明をしてくれたので安心」
「良くない物件ははっきりと言ってくれる」
「何度も見学に付き合ってくれた」
「質問には丁寧に答えてくれた」
→確かに、知識がある方は、安心できる面もあると思います。
ですが売り感を出している方も多いため、やはり何度も質問に答えてくれる方が信頼できますね。
「何度も見学に付き合ってくれた」という方もいらっしゃいましたが、印象が良かったです。
●しつこい営業マンは?
「そんな物件はありませんと軽くあしらわれた」
「いつまでに決めてほしいと催促された」
→確かに、いろんな所で比較したいので、何件も相談に行く事があると思いますが、その様な接客をされた事がありますね(笑)
見込みの案件が見つかるまで 物件を紹介する所も、ちょっと嫌な感じがありましたね。
逆に、たよれる営業マンに出会うコツとしては下記の3つがポイントの様です。
●まず質問をしてみる
●要望をはっきり伝える
●こちらも誠実に対応する
まとめてみると、嫌な顔をせず、何度も相談に答えてくれる方で、事例なども紹介してくれる方で、業界の知識がある方が良いみたいですね。
やはり、まだまだ人柄だったり、「自分を売る」という昔ながらの営業面は残っている気がします。
Webの場合ですが、
僕も、Webコンサルタントの方のセミナーなどによく参加しますが、個人的には、事例をみたり、内容を見て参考になるかどうかを重視しています。成果を出しているか?というのが一番のポイントだと考えています。
●質問にしっかり答えてくれてくれるか?
●実績があるか?
まず、しっかりと質問を考えておくというのが大切な気がします。
気になる点はすべて聞いて、事例を教えてもらって、自分でもやってみる、という様に心がけています。
僕はとにかくやってみるのが好きなので、あまり深く考えず、6割ぐらいで実践しています(笑)
そして検証して、あとからしっかり修正していくというのが良いと考えています。
Webサイトでも、最初に考えた事がそのままうまくいく、というのはほとんどありません。
成果の検証を必ずして、少しずつ軌道修正する事で、成果が出てくるものだと考えています。
少しでも参考になりましたら幸いです。