【2023年に一部更新いたしました】
ある整体院の整体師さんから、うれしい声をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
ホームページを見てご依頼いただいた先生で、主にコンテンツの作成に力を入れていらっしゃいます。
「ちょっと肩の力を抜いた、見やすくて
優しさのあるデザインに仕上げていただいたと思っております。
お店の雰囲気と似ているんですよね。
お客様も違和感なくご来院いただけそうです。
この印象はとても重要なポイントかな?とは思っていました。
時代の流れとともに自前で作成したサイトでは
どうにもイマイチ感がありまして・・・お願いして良かったです。
あとは自分次第ということで、、、^^;
見やすさ重視で勝負してみようと思っています。
次のコンテンツ作りに励みます。ありがとうございました」
上記のようなメッセージをいただきました。本当にありがたいです。
こちらの整体院さんは、以前からご自分でホームページを編集されていました。ホームページの作成後はホームページ作成ソフトなどを活用されています。
このように、新規ホームページの作成、メインビジュアルなどのデザイン画像制作など、ある程度の状態までホームページを代行で作成してもらいたい。あとは自分で編集をしたい、といったご要望をお持ちの方にもよくご依頼いただいております。
ご自分での更新を希望される場合は、ホームページ作成ソフトやワードプレス、その他の高機能CMS(コンテンツ管理システム)などで更新することができます。
・タイトル画像、メイン画像といったバナー画像作成
・SEO対策を考慮したページ作成(内部SEO対策)
これらの自分では難しい部分をこちらで代行で作成させて頂いております。
ホームページの滞在時間
最近の検索エンジンでは、コンテンツを判断する能力が上がっています。
よく言われている良いコンテンツの判断要素としては、アクセスされた方の滞在時間の長さがあります。
ホームページの滞在時間とは、サイトやページに、ユーザー(読者)がどれくらい滞在していたかの時間を指します。
また似た言葉で、平均滞在時間があります。
平均滞在時間とは、ユーザーのサイト内での平均の滞在時間のこと。
滞在時間が長いから良い、短いから悪いと一概に言えませんが、ユーザーが知りたい情報を得られているのかどうかのヒントになりますよね。
例えば、あなたがスマホの充電の減りが早くて困っていて、充電を長持ちさせたいな~と思っていたとします。
そして、検索エンジンに「スマホ 充電 長持ち 方法」というキーワードを入力して検索をした際に、以下のページが表示されていたとします。
1位が「スマホの充電を長持ちさせる方法」
2位が「スマホの充電を長持ちさせる4つの方法」
まず1位のページに訪問して、ざっと見てみると、求めている内容と少し違っていたので、滞在時間は25秒でした。
検索結果に戻って2位の「スマホの充電を長持ちさせる4つの方法」を見てみると、どうやら求めていた内容が掲載されていそうです。滞在時間は5分でした。
この場合は2位のサイトの滞在時間が長いということになります。
※ここでの注意点ですが、Googleによると滞在時間の長さはランキング要因になっているとは明言されていないようですが、計測はされているとのこと。
多くの方が2の方が滞在時間が長かった場合は、良いコンテンツの可能性が高い、と推測することができます。
コンテンツの著者情報が大切
検索エンジンは定期的にアルゴリズム(順位を決定するルールのようなもの)の大きな変動があります。
ホームページでは「誰が書いているのか?」「どのような経験がある方なの?」ということが大切になります。
例えば、先ほどの「スマホの充電を長持ちさせる方法」で検索をしたさい、スマホやIT情報に詳しい人が書いたWebメディアの1つの記事が上位表示されておりました。
経験に基づいた情報など、ここにしかない情報(オリジナリティのあるコンテンツ)を用意していきましょう。
おもに、体験談や、こだわりといったコンテンツは「ここにしかない情報」ですので、一次情報とよばれています。
どのように解決していけるのか、などの探している情報にたどり着きやすいように、スマホでも読みやすくしたり、分かりやすく情報を整理してお届けしましょう。
今後は、どのような経験がある方が書いている情報なの?ということがより重視視されるようになっていきます。
ユーザーの知りたい情報が得られるようなホームページ作りのお手伝いができれば幸いです。